研究業績

■単著

  1. 加茂具樹、『現代中国政治と人民代表大会 人代の機能改革と『領導・被領導』関係の変化』慶應義塾大学出版会、2006年。
  2. 加茂具樹、『十年後の中国 不安全感のなかの大国』一藝社、2021年。

■編著

  1. 加茂具樹編著『中国は「力」をどう使うのか 支配と発展の持続と増大するパワー』 一藝社、2023年。
  2. Kai Kajitani and Tomoki Kamo, Political Economy of Reform in China, Springer, March 2022
  3. 加茂具樹・林載桓編著『現代中国の政治制度:時間の政治と共産党支配(慶應義塾大学東アジア研究所叢書)慶應義塾大学出版会、2018。
  4. 加茂具樹編著『「大国」としての中国』一藝社、2017年。
  5. 加茂具樹編著『中国対外行動の源泉 (慶應義塾大学東アジア研究所 現代中国研究シリーズ)』慶應義塾大学出版会、2017年。
  6. 加茂具樹・小嶋華津子・星野昌裕・武内宏樹 編著、『現代中国研究シリーズ 党国体制の現在:社会の変容と中国共産党の適応』、慶應義塾大学出版会、2012年。
  7. 加茂具樹・飯田将史・神保謙 編著、『中国 改革開放への転換:「一九七八年」を越えて』慶應義塾大学出版会、2011年。

■    翻訳(2冊)

  1. 加茂具樹監訳 『権力の劇場 中国共産党大会の制度と運用』 中央公論新社、2023年。
  2. 園田茂人・加茂具樹 共訳、『北京コンセンサス:中国流が世界を動かす?』、岩波書店、2011年。Stefan Halper, THE BEIJING CONSENSUS: How China’s Authoritarian Model Will Dominate the Twenty-First Century, The Perseus Books Group in United States, 2010.

■共著 (26冊)

  1. 加茂具樹「『逆走』する中国政治——2018年の憲法改正と『権力の個人化』」、溝口修平編著『権威主義化する世界と憲法改正 法政大学現代法研究所叢書 53』 法政大学出版局、2024年。
  2. 加茂具樹「権威主義の台頭と民主主義の後退」神保謙・廣瀬陽子編『流動する世界秩序とグローバルガバナンス』 慶應義塾大学出版会、2023年。
  3. 加茂具樹「『大国』中国の対外行動の変化と国内政治」、竹中治堅編著『強国「中国」と対峙するインド太平洋諸国」 千倉書房、2022年。
  4. 加茂具樹(共著)「中国によるサイバー選挙介入」、土屋大洋・川口貴久編著『ハックされる民主主義 デジタル社会の選挙干渉リスク』千倉書房、2022年。
  5. 加茂具樹「自強という見果てぬ夢:愛国主義とナショナリズムのゆくえ」、園田茂人編著『はじめて出会う中国』有斐閣、2022年。
  6. 加茂具樹「新しい国際秩序の誕生?:中国の「大国」外交とは何か」、園田茂人編著『はじめて出会う中国』有斐閣、2022年。
  7. 加茂具樹「国内政治のなかの中国人民解放軍——軍と人民代表大会」、加茂具樹・林載桓編著『現代中国の政治制度 時間の政治と共産党支配』、慶應義塾大学出版会、2018年。
  8. 加茂具樹、「冷戦終結後の中国外交」、家近亮子・唐亮・松田康博編著『5分野から読み解く現代中国』晃洋書房、2016年、305頁(241-257頁)。
  9. 加茂具樹「 「政策決定と政策過程」高橋伸夫編『現代中国政治研究ハンドブック』慶應義塾大学出版会、2015年、320頁(87-118頁)。
  10. 加茂具樹「人大に埋め込まれた機能:代理・諫言・代表」、深町英夫編著『中国議会100年史 誰が誰を代表してきたのか』東京大学出版会、2015年、291頁(247-259頁)。
  11. 加茂具樹「中国共産党は体制を安定させるために何をしているのか-変化への適応と同盟の形成-」、渡辺利夫『ステート・キャピタリズムとしての中国 市場か政府か(21世紀政策研究所叢書)』勁草書房、2013年、200頁(171-196頁)。
  12. 加茂具樹「自強という見果てぬ夢:愛国主義とナショナリズムのゆくえ」、園田茂人編『はじめて出会う中国』、有斐閣アルマ、2013年、205頁(154-167頁)。
  13. 加茂具樹「米中二強時代の誕生:中国の外交戦略を透視する」、園田茂人編『はじめて出会う中国』有斐閣アルマ、2013年、205頁(168-182頁)。
  14. 加茂具樹「改革開放と天安門事件」、和田春樹・後藤乾一・木畑洋一・山室信一・趙景達・中野聡・川島真編集委員『東アジア近現代通史 第9巻 経済発展と民主革命 1975-1990年』、岩波書店、2013年、385頁(185-205頁)。
  15. 加茂具樹「小泉内閣とナショナリズムの高揚」、高原明生・服部龍二編『日中関係史1972-2012 Ⅰ政治』、東京大学出版会、2012年、501頁(371-415頁)。
  16. 加茂具樹「転換する中国外交と中朝関係」、小此木政夫・文正仁・西野純也編著『現代韓国研究シリーズ 転換期の東アジアと北朝鮮問題』、慶應義塾大学出版会、2012年、226頁(61-78頁)。
  17. 加茂具樹「崛起する中国の見方」、押村高・中山俊宏編著『世界政治を読み解く:世界政治叢書10』、ミネルヴァ書房、2011年、332頁(117-140頁)。
  18. 加茂具樹「人民代表大会:角色與功能的変遷」、陳明明・何俊志編『中国民主的制度構造』、上海人民出版社、上海、2008年、367頁(24-43頁)。
  19. 加茂具樹「対中経済協力」、家近亮子編『岐路に立つ日中関係』、晃洋書房、2007年、318頁(244-270頁)。
  20. 加茂具樹「全国人民代表大会」、国分良成編『中国の統治能力:政治・経済・外交の相互関連分析』、慶應義塾大学出版会、2006年、368頁(63-78頁)。
  21. 加茂具樹「「装置」から「橋梁」へ―変化しつつある人民代表大会」、笠原清志編『中国社会構造の変容』(勉誠出版社、2006年)。
  22. 加茂具樹「国家制度」、家近亮子編『5分野から読み解く現代中国:歴史・政治・経済・社会・外交』、晃洋書房、2005年、300頁(53-65頁)。
  23. 加茂具樹「中国の環境問題と政治」、和気洋子・早見均編『地球温暖化と東アジアの国際協調:CDM事業化に向けた実証研究』、應義塾大学出版会、2004年、261頁(1-21頁)。
  24. 加茂具樹「環境をめぐる政治過程」、国分良成編『中国政治と東アジア』、慶應義塾大学出版会、2004年、363頁(149-172頁)。
  25. 加茂具樹「領導者としての中国共産党とその動揺」、小島朋之編『21世紀の中国と東亜』、一藝社、2003年、246頁(39-64頁)。
  26. 加茂具樹「『党国家』中国」、岩崎正洋編『かわりゆく国家』、一藝社、2002年、250頁(107-127頁)。

■論文、評論、分析記事等(103本)

  1. 加茂具樹「『以戦止戦』から『持久戦』へ 国内改革を優先した中国 対米関係悪化で戦略変更 中国の意図を見抜け」『Wedge』31巻1号、2019年3月、60-62頁。
  2. 加茂具樹「持続する支配:多元化する社会に向き合う中国共産党(特集 建国70周年を迎える中国の前途)」『東亜』620号、2019年2月、30-38頁。
  3. 加茂具樹「経済教室:中国・改革開放の40年(上) 一貫性欠いた「統治モデル」『日経新聞』2018年12月12日。
  4. 加茂具樹「構建面向“新段階”的日中関係」『環球時報』、2018年11月7日。
  5. Tomoki Kamo, Chinese People’s Liberation Army in China’s People’s Congresses: How the PLA Utilizes People's Congresses, Journal of Contemporary East Asia Studies, Vol 7, Issue 1, (2018), pp35-49.
  6. 加茂具樹、「加茂具樹氏に聞く 習主席、鄧小平越える権威付け図る—日中は経済進展させ安保問題解決を」『Janet・e-World』、2016年11月30日。
  7. 加茂具樹「トレンド2018 習政権の権力基盤をめぐる「ざわめき」 : 党大会から一年、米中通商摩擦などの影響は」『外交』第51号(2018年9月号)、66-71頁。
  8. 加茂具樹「『権力継承』プロセス書き換えか 幹部の定年制見直しの可能性(中国 : ゾンビと政争)」『エコノミスト』第94巻第37号、2016年9月13日、24-25頁。
  9. 阿南友亮、小原凡司、加茂具樹「鼎談 中国の海洋進出に「国際化」で対処せよ (特集 動揺する戦後国際秩序)」『外交』第39号、2016年9月、13-22頁。
  10. 村井友秀、加茂具樹、湯浅博、松本はる香「第1部会 中国の戦略にどう向き合うか 政策研究フォーラム2016年全国会議 不透明な時代をどう打開するか」『改革者』第57巻第4号、2016年4月、12-19頁。
  11. 加茂具樹、「中国の政治制度と中国共産党の支配 : 重大局面・経路依存・制度進化(最終回)人民代表大会のなかの軍 : 変化する解放軍と社会の関係」『東亜』第585号、財団法人霞山会、2016年3月、100-108頁。
  12. 加茂具樹、「【特集Ⅰ・南シナ海と仲裁裁判・interview】加茂具樹氏に聞く スカボロー礁で中国の出方が焦点—外交失策続く習主席、指導力強化図れるか」『Janet・e-World』、2016年8月3日。
  13. 加茂具樹・浅羽祐樹「【特集Ⅰ・アジア、地殻変動の予兆】 対談 日中韓、過剰なナショナリズム抑制を--首脳相互訪問になおハードル」『Janet・e-World』、2015年11月26日。
  14. 加茂具樹、「書評 高原明生、前田宏子『開発主義の時代へ 1972〜2014 シリーズ中国現代史5』、唐亮『現代中国の政治--「開発独裁」とそのゆくえ』、『改革者』2015年9月号、64頁。
  15. 加茂具樹、「国際的影響力を増す中国の自己認識 : 政権の「自信」だけでなく「不安」にも注目する」『改革者』第56巻第9号、2015年10月号、22-25頁。
  16. 加茂具樹、「【特集Ⅰ・日本と中国の小さな一歩】習近平が「意見の一致」を受け入れた訳--首脳会談実現に導いた日中合意を読み解く」『Janet・e-World』、2014年11 月20日。
  17. 加茂具樹、「習近平の目に映っているもの」『東亜』第565号、財団法人霞山会、2014年7月、6-7頁。
  18. 加茂具樹、「太陽花学生運動とはなにか:東アジア国際政治的文脈」『改革者』第55巻第6号、2014年6月号、22-25頁。
  19. 加茂具樹、「集中と拡散をすすめる習近平政権」『東亜』第562号、財団法人霞山会、2014年4月、6-7頁。
  20. 加茂具樹、「習近平がプレーする二つのゲーム (特集 習近平の「権力」と「使命」)」『東亜』第560号、財団法人霞山会、2014年2月、30-41頁。
  21. 加茂具樹、「中国共産党のガバナンスの行方」『東亜』第559号、財団法人霞山会、2014年1月、6-7頁。
  22. 加茂具樹、「習近平の政治運営 : 二つのゲームに勝利するために (特集 成長か、停滞か:中国を覆う脆弱性と不確実性)」『JRIレビュー』 2014Vol.3, No.13、日本総合研究所、2014年、67-80頁。
  23. 加茂具樹、「現代中国における民意機関の政冶的役割 : 代理者,諫言者,代表者。そして共演。 (特集 権威主義体制における議会と選挙の役割)」『アジア経済』Vol.54, No.4、日本貿易振興機構アジア経済研究所、2013年12月、11-46頁。
  24. 加茂具樹・平高史也、「日本研究プラットフォーム・ラボとSFCの国際化戦略 -「新しい『日本研究』の理論と実践」プロジェクトを中心に- 」『SFC JOURNAL』第13巻1号、湘南藤沢学会、2013年9月、3-7頁。
  25. 加茂具樹、「중국공산당의 변신(中国共産党の変身)」『성균 차이나 브리프(Sungkyun China Brief)』제1권 제2호(第1巻第2号)、성균관대학교 동아시아학술원 성균중국연구소(成均館大学校東アジア学術院成均中国研究所)、2013年4月1日、8-16頁。
  26. 加茂具樹、「『波』を乗り切ろうとする中国共産党:社会エリート取り込み一層多様化(特集2032年「未来予測」を超えて)」『外交』Vol.17、外務省、2013年1月、 63-69頁。
  27. 加茂具樹、「中国共産党の挑戦 一党体制を維持するための政治構造とその動揺」『JRIレビュー 中国習近平体制下の成長軌道を描く』2013Vol.3, No.4、日本総合研究所、2013年3月、60-76頁。
  28. 加茂具樹、「東海的海洋秩序與中日関係」『全球政治評論/Review of Global Politics』第42期(2013)No.42、國立中興大學國際政治研究所、2013年12月、7-10頁。
  29. Tomoki Kamo, “Dancing with Local People’s Congresses: What Are the Roles of the Chinese People’s Political Consultative Conference?” presented at panel 01.02, “Democratization, Institutionalization, and Authoritarian Rule in China and the Middle East,” the Western Political Science Association, 2013 Annual Conference, Hollywood, California, Mar. 28, 2013. 
  30. Tomoki Kamo, “Representation and Local People’s Congresses in China: A Case Study of the Yangzhou Municipal People’s Congress” (co-authored with Hiroki Takeuchi), Journal of Chinese Political Science, Vol.17, Issue 4 (December 2012), pp41-60.
  31. 加茂具樹、「2つの課題-「ソフトパワー強化」と「文化建設」」、『日中経協ジャーナル』第215号、日中経済協会、2012年12月、24-27頁。
  32. 加茂具樹「経済教室 統治構造転換の成否カギ 権力移行期の中国(中)」『日経新聞』2012年11月21日。
  33. Tomoki Kamo, “How do China’s Democratic Institutions Represent and Coordinate the Interests of Local Communities?” presented at Session 7, “Whither the Chinese Political Regime? Historical and Contemporary Perspectives”, European Association for Chinese Studies (EACS) 2012 Annual Conference, Paris France, Sep 7, 2012. 
  34. 加茂具樹、「中国共産党のさらなる変身」『東亜』第542号、財団法人霞山会、2012 年8月、26-35頁。
  35. 加茂具樹、「生き残り戦略の継承と発展:「『三つの代表』重要思想」から「科学的発展観」へ」『国際問題』第610号、日本国際問題研究所、2012年4月、5-16頁。
  36. Tomoki Kamo, “Central-Local Relations in the Local People's Congress in China”, presented at Session 319, “Revenue, Democratic Institutions and Authoritarian Rule in China”, Association for Asian Studies (AAS) 2012 Annual Conference, Toronto Canada, March 18, 2012. 
  37. 加茂具樹、「中国共産党と人民代表大会代表-党の領導と人代代表の利益表出」『現代中国研究』第29号、現代中国史研究会、2011年11月、4-18頁。
  38. 加茂具樹・土屋大洋、「現代中国地方政治における政治的つながりの可視化」『KEIO SFC JOURNAL』第10巻2号、湘南藤沢学会、2011年3月、83-100頁。
  39. 加茂具樹、「現代中国の地方権力機関の政治的構造:第5期揚州市人民代表大会を事例として」『国際情勢』第81巻、国際情勢研究会、2011年2月、31-54頁。
  40. 加茂具樹、「ポスト胡錦濤政権は利益調整型に」『日中経協ジャーナル』第203号、日中経済協会、2010年12月、24-27頁。
  41. 加茂具樹、「地方政治」『中国年鑑2010』社団法人中国研究所、2010年8月、101-104頁。
  42. 加茂具樹、「中国の動向:「2010年中国への二つの警鐘」『東亜』513号、財団法人霞山会、2010年3月、46-54頁。
  43. 加茂具樹、「人民代表大会代表の行動の特徴に関する研究―地級市人民代表大会を事例にして」『国際情勢』第80巻、国際情勢研究会、2010年2月、17-39頁。
  44. 加茂具樹、「中国の動向:「ハイチの震災復興支援に注力」『東亜』512号、財団法人霞山会、2010年2月、44-50頁。
  45. 加茂具樹、「中国の動向:「二つの30年と変化する中国」『東亜』511号、財団法人霞山会、2010年1月、46-53頁。
  46. 加茂具樹、「中国の動向:「オバマ大統領が訪中した中国」『東亜』510号、財団法人霞山会、2009年12月、40-47頁。
  47. 加茂具樹、「中国の動向:「四中全会と六十周年のあいだ」『東亜』509号、財団法人霞山会、2009年11月、40-47頁。 
  48. 加茂具樹、「継承される『科学発展観―第17期4中全会分析』」『日中経協ジャーナル』第190号、日中経済協会、2009年11月、24-27頁。
  49. 加茂具樹、「中国の動向:「民主党政権の誕生と日中関係」『東亜』508号、財団法人霞山会、2009年10月、42-49頁。 
  50. 加茂具樹、「中国の動向:「四中全会では党内民主を議論」『東亜』507号、財団法人霞山会、2009年9月、42-50頁。
  51. 加茂具樹、「中国の動向:「新疆暴動という60年の憂鬱」『東亜』506号、財団法人霞山会、2009年8月、40-46頁。
  52. 加茂具樹、「地方政治」『中国年鑑2009』、社団法人中国研究所、2009年8月、81-84頁。
  53. 加茂具樹、「中国の動向:「二十周年は政治安定の二十年」『東亜』505号、財団法人霞山会、2009年7月、48-56頁。
  54. 加茂具樹、「中国の動向:「世界と構築する『和諧海洋』」『東亜』504号、財団法人霞山会、2009年6月、44-50頁。
  55. 加茂具樹、「中国の動向:「国際通貨体制の多元化を提案」『東亜』503号、財団法人霞山会、2009年5月、46-54頁。
  56. 加茂具樹、「中国の動向:「胡錦濤政権の政治改革の行方」『東亜』502号、財団法人霞山会、2009年4月、46-55頁。
  57. 加茂具樹、「中国の動向:「建国六十周年で閲兵式を開催」『東亜』501号、財団法人霞山会、2009年3月、40-48頁。
  58. 加茂具樹、「北京五輪後の中国政治―『秩序ある政治参加』と社会が期待する『秩序』」『国際情勢』第79号、国際情勢研究会、2009年2月、39-52頁。
  59. 加茂具樹、「中国の動向:「国内総生産世界第3位の中国」『東亜』500号、財団法人霞山会、2009年2月、48-56頁。
  60. 加茂具樹、「中国の動向:「経済危機克服の尖兵は広東に」『東亜』499号、財団法人霞山会、2009年1月、38-46頁。
  61. 加茂具樹、「中国の動向:「政権が直面する『信心』問題」『東亜』498号、財団法人霞山会、2008年12月、46-55頁。
  62. 加茂具樹、「中国の動向:「金融危機のなかの温家宝訪米」『東亜』497号、財団法人霞山会、2008年11月、44-52頁。
  63. 加茂具樹、「中国の動向:「華国鋒死去と改革開放三十年」『東亜』496号、財団法人霞山会、2008年10月、54-61頁。
  64. 加茂具樹、「中国の動向:「五輪は中国をどう変えるのか」『東亜』495号、財団法人霞山会、2008年9月、42-52頁。
  65. 加茂具樹、「中国の動向:「五輪を迎える準備はできたか」『東亜』494号、財団法人霞山会、2008年8月、34-45頁。
  66. 加茂具樹、「安全管理」『中国総覧 2007年-2008年版』、ぎょうせい、2008年8月、58-65頁。
  67. 加茂具樹、「全人代・国務院」、『中国年鑑2008』(社団法人中国研究所、2008年8月)93-96頁。
  68. 加茂具樹、「地方政治」、『中国年鑑2008』、社団法人中国研究所、2008年8月、103-104頁。
  69. 加茂具樹、「中国の動向:「破冰、融冰、迎春、そして暖春」『東亜』493号、財団法人霞山会、2008年7月、46-60頁。
  70. 加茂具樹、「胡錦濤政権と人民―『秩序ある政治参加』のゆくえ」『Ratio』第5巻、講談社、2008年6月、98-113頁。
  71. 加茂具樹、「中国の動向:「改革開放三十周年と『解放思想』」『東亜』492号、財団法人霞山会、2008年6月、46-56頁。
  72. 加茂具樹、「中国の動向:「『民主推薦』された人代と政協幹部」『東亜』491号、財団法人霞山会、2008年5月、50-60頁。
  73. 加茂具樹、「中国の動向:「北京五輪を前に厳しい試練」『東亜』490号、財団法人霞山会、2008年4月、52-61頁。
  74. 加茂具樹、「中国の動向:「『冰封』中国の過熱する経済」『東亜』489号、財団法人霞山会、2008年3月、56-67頁。
  75. 加茂具樹、「中国の動向:「胡錦濤は『核心』となるのか?」『東亜』488号、財団法人霞山会、2008年2月、40-49頁。
  76. 加茂具樹、「胡錦濤政権の政権担当能力:その理念と期待」『問題と研究』第37巻第1号、國立政治大学国際関係研究センター、2008年1月、71-96頁。
  77. 加茂具樹、「中国の動向:「九年越しに来日が実現した深圳号」『東亜』487号、財団法人霞山会、2008年1月、46-57頁。
  78. 加茂具樹、「中国の動向:「『民主推薦』された新しい『中央の領導集団』」『東亜』第486号、財団法人霞山会、2007年12月、34-43頁。
  79. 加茂具樹、「特権化 底が見えない共産党の腐敗 5年間で68万党員を起訴」、『エコノミスト』第85巻第66号、毎日新聞社、2007年12月17日、24-27頁。
  80. 加茂具樹、「中国の動向:「『科学的発展観』の新しい担い手」『東亜』第485号、財団法人霞山会、2007年11月、46-54頁。
  81. 加茂具樹、「中国の動向:「残る『科学発展観』と消えた『和諧社会』」『東亜』第484号、財団法人霞山会、2007年10月、50-59頁。
  82. 加茂具樹、「中国の動向:「雪花が舞う北京と胡錦濤政権」『東亜』第483号、財団法人霞山会、2007年9月、42-53頁。
  83. 加茂具樹、「『政権維持装置』担う軍の行方」『エコノミスト』第85巻第47号、毎日新聞社、2007年9月11日、34-35頁。
  84. 加茂具樹、「中国の動向:「十七回党大会にむけて動き出した政局」『東亜』第482号、財団法人霞山会、2007年8月、42-52頁。
  85. 加茂具樹、「中国の動向:「社会主義民主政治の建設と『民主』」『東亜』第481号、財団法人霞山会、2007年7月、42-53頁。
  86. 加茂具樹、「中国の動向:「日中の『氷』は融けたのか」『東亜』第480号、財団法人霞山会、2007年6月、50-65頁。
  87. 加茂具樹、「中国の動向:十七回党大会にむけた環境の整備」『東亜』第479号、財団法人霞山会、2007年5月、38-52頁。
  88. 加茂具樹、「特権化 底が見えない共産党の腐敗 5年間で68万党員を起訴」、『エコノミスト』第85巻第66号、毎日新聞社、2007年12月17日、24-27頁。
  89. 加茂具樹、「宣伝思想活動から見た胡錦濤政権の『親民』性」『東亜』第469号、財団法人霞山会、2006年7月、40-53頁。
  90. 90.    加茂具樹、「天安門事件前後の人民代表大会」『天安門事件後の中国』第145号、日本国際政治学会、2006年8月、36-56頁。
  91. 加茂具樹、「中国共産党の人民代表大会に対する領導の実態とその限界」『法学研究』第78巻第1号、慶應義塾大学法学研究会、平成17年1月、17-65頁。
  92. 加茂具樹、「中国の環境立法と行政」『KEO DISCUSSION PAPER』No.129(日本学術振興会 未来開拓学術研究推進事業 複合領域「アジア地域の環境保全」『アジア地域における経済及び環境の相互依存と環境保全に関する学際的研究』、2001年5月)。
  93. 加茂具樹、「『立法法』制定過程における諸議論と人民代表大会の機能の変化」『民主主義研究会紀要』Vol.29、社団法人民主主義研究会、2000年12月、81-110頁。
  94. 加茂具樹、「人民代表大会の監督機能をめぐる議論 1980年代の中国における政治改革の文脈から」『アジア研究』第46巻第3・4合併号、アジア政経学会、2000年6月、1-51頁。
  95. 加茂具樹、「現代中国における環境問題と政治」『KEO DISCUSSION PAPER』No.80(日本学術振興会 未来開拓学術研究推進事業 複合領域「アジア地域の環境保全」『アジア地域における経済及び環境の相互依存と環境保全に関する学際的研究』、2000年2月)。
  96. 加茂具樹、「現代中国における政治改革の可能性:全国人民代表大会常務委員会にたいする党の領導を中心に」『法学政治学論究』第43号、慶應義塾大学大学院法学研究科内法学政治学論究刊行会、1999年12月、533-377頁。
  97. 加茂具樹、「中国政治における人民代表大会の機能の変化:地方人代研究雑誌を中心に」『問題と研究」第28巻第12号(1999年9月号)、問題と編集委員会編、1999年9月、45-61頁。
  98. 加茂具樹、「アジア金融危機下の全人代改革」『東亜』第387号、財団法人霞山会、1999年9月、79-93頁。
  99. 加茂具樹、「第9期全人代にみる監督権をめぐる議論----党・国家関係の変化の可能性」『全人代後の中国の政治外交に関する調査研究』平成9年度外務省委託研究報告書(財団法人霞山会、1998年3月)。
  100. 加茂具樹、「アジア通貨金融危機下の全人代改革」『東亜』No.387、財団法人霞山会、1999年9月、79-93頁。
  101. 加茂具樹、「中国政治における人民代表大会の機能の変化:地方人代研究雑誌を中心に」『問題と研究』 第28巻12号、問題と研究出版社、1999年9月、45-61頁。
  102. 加茂具樹、「現代中国における政治体制移行の可能性:改革開放期の全国人民代表大会の監督権をめぐる議論を中心に」『民主主義研究会紀要』Vol.27、社団法人民主主義研究会、1998年11月、83-105頁。
  103. 加茂具樹、「党組改革にみる現代中国における政治改革の可能性」『民主主義研究会紀要』Vol.26、社団法人民主主義研究会、1997年11月、71-89頁。 

■学会報告・会議報告・討論者等(73回)

  1. 加茂具樹(報告者)、「作為東北亜経済合作基礎的日中関係:面向深化過程中問題與挑戦」、第一節「新形勢下的東北亜合作(Ⅰ)」、第九届亜洲研究論壇:新形勢下的東北亜合作、(2019年4月29日、於北京国際飯店、中国社会科学院亜洲研究中心・中国社会科学院世界経済與政治研究所)。
  2. 加茂具樹(報告者)、「中国政治研究:中国共産党、リーダーシップ、政治過程」、日本の中国研究の軌跡と現在(公開研究会)、2018年度トヨタ財団イニシアティブプログラム「中国学の最創成」:「日本の中国研究」の連携と発信に向けて、(2019年4月19日、於東京、東京大学東洋文化研究所)。
  3. Tomoki Kamo, Presenter, “The present state of Japan-China Relations,” Asian Dynamics Initiative, University of Copenhagen, Kingdom of Denmark, March 21, 2019.
  4. Tomoki Kamo, Presenter, China’ Growing Role in the World Views from Europe and Japan, The Clingendael Institute, The Hague, The Netherlands, March 15, 2019.
  5. Tomoki Kamo, Presenter, “The Domestic Narrative of China’s Rising Role in Global Security Politics,” Regionalism in Foreign Policy Making in East Asia, Leiden Asia Center, The Hague, The Netherlands, March 14, 2019. 
  6. Tomoki Kamo, Discussant, International Workshop, “A Comparative Study of Asian Countries’ Bilateral Relations with China: An Approach from the Four Factor Model”, Seoul, Korea, March 9, 2019.
  7. 加茂具樹(書面評論)、『中日関係:2018年』戦略報告発表会、(2019年2月27日、於中国上海、復旦大学日本研究所)、(発表内容は『中日関係:2018――回帰常軌蹛変前行』復旦大学国際問題研究院、2019年2月に掲載)。
  8. 加茂具樹(報告者)、「習近平政権の政治基盤と体制安定をめぐる問題」、国際研セミナー(国際経済研究所)、(2019年2月8日、於東京、国際経済研究所)。
  9. 加茂具樹(報告者)、「中国:中国共産党による革命と建設」、アジアにおける独裁と民主主義の歴史的起源 研究会(科研費プロジェクト「アジアにおける独裁と民主主義の歴史的起源:研究代表者、粕谷祐子」)、(2019年1月12日、於東京、慶應義塾大学)。
  10. 加茂具樹(報告者)、「日中関係中安全保障的政治基礎」、東亜合作論壇2018:新時代的中日韓関係、(2018年12月15日、於中国北京、中国人民大学国際関係学院)。
  11. 加茂具樹(基調講演)、国際シンポジウム「戦後中日関係をふり返る:課題と展望」、(2018年11月17-18日、於中国上海、復旦大学日本研究所)。
  12. 加茂具樹(討論者)、「K[企画]政治(習近平)」、日本現代中国学会第68回全国学術大会、(2018年10月21日、於東京、早稲田大学)。
  13. 加茂具樹(報告者)、「日本與中国:外交戦略的連続與転換」、第一単元「中日平和友好条約」的時代背景與歴史経験」、中国社会科学論壇:弘揚条約精神、深化友好合作――記念『中日平和友好条約』締結40周年国際学術研討会、(2018年8月11日、於北京、民族飯店)。
  14. Tomoki Kamo, Presenter, “How Does the Chinese People’s Liberation Army Utilize People’s Congresses? Its Changing Relationship with Society” presented at panel 151, “Local Governance of Central-local Relationship in China”, AAS in Asia, Kyoto, Japan, June 24, 2016.
  15. Tomoki Kamo, Moderator, China Study and the Future of China: Dialogue between European Scholars and Japanese Scholars on China, Japan Association for Asian Studies, Makuhari, Japan, June 19, 2016.
  16. Tomoki Kamo, Discussant, Panel II: Domestic Politics and International Security Relations, “U.S. – Japan Relations and Security in the Asia-Pacific: Challenges and Hopes”, Sun& Star Symposium in Japan 2016, Tokyo, Japan, June 10, 2016.
  17. 加茂具樹(報告者)、「中国政治」、中国政治問題閉門会議、(2016年4月16日-19日、於台北、國立台湾師範大学中国大陸研究中心)。
  18. 加茂具樹(報告者)、「日本国内政治乃其中日関係的影響」復旦大学国際于問題研究院『中日関係:2015年』戦略報告発表会、(2016年3月9日、於中国上海、復旦大学日本研究所)。
  19. 加茂具樹(報告者)、「政治」、日本現代中国学会、2015年度全国学術大会、企画分科会・自由課題「A. 現代中国(企画)」、テーマ「習近平体制下の中国政治・社会・対外関係」、(2015年10月25日、於京都、同志社大学)。
  20. 加茂具樹(報告者)、「中国共産党による一党体制の持続と「民主的な」政治制度:人民代表大会制度と中国人民政治協商会議制度」、日本政治学会、2015年度総会・研究大会、企画委員会企画「権威主義体制における政治制度の役割」、(2015年10月11日、於千葉、千葉大学)。
  21. 加茂具樹(報告者)、「中国地方人大代表行為的変化趨勢:対東部Y市的考察」、新中国選挙制度的回顧與展望学術研究討論会、(2015年11月8日、於中国、広州、中山大学)。
  22. Tomoki Kamo, Presenter, “Chamber Management and Policymaking in China: What are the Roles of China's Democratic Institutions?” presented at panel CP11, Legislative Architectures and Processes in Asia-Pacific, Australian Political Studies Association Conference, Sydney, Australia, Sep. 29, 2014.
  23. 加茂具樹(報告者)、「日中関係の現状と北東アジア国際関係の展望」、2014年韓国日本学学会、「国際セッション:東アジア領土海洋葛藤の国際政治」、(2014年9月19日、於韓国ソウル、延世大学)。
  24. 加茂具樹(報告者)、「日本中国政治研究的系譜:方法論與議題分析」、2014年東亜地域発展 国際学術会議 、報告、セッション「東亜知識論與中国」、(2014年9月18日、於台湾台北、國立台湾師範大学)。
  25. 加茂具樹(報告者)、「当代中国民主制度的政治効能:地方人民代表大会和中国政治協商会議地方委員会」、「”政治発展與社会治理”学術討論会(「当代中国政治」中青年者学術論壇(第1回))」、(2014年8月26日、於広東省深圳市、深圳大学)。
  26. Tomoki Kamo & Hiroki Takeuchi, Presenter, “Dancing in Another Ballroom?: A Case Study of the Yangzhou Municipal People’s Congress and the People’s Political Consultative Conference.” presented at panel, Political Reforms: Ideology and modernization, the Annual Meeting of the European Association for Chinese Studies Conference, Coimba, Portugal, Jul. 25 2014.
  27. 加茂具樹、討論者、韓国国際交流財団・慶應義塾大学現代韓国研究センター主催、『共同シンポジウム「朴槿惠政権の統一・外交政策」(2014年6月30日、於東京、慶應義塾大学東館)。
  28. 加茂具樹(討論者)、「自由課題6「非民主的体制における政治的ダイナミクス」」、日本比較政治学会、2014年度研究大会、(2014年6月29日、於東京、東京大学本郷キャンパス)。
  29. 加茂具樹(報告者)、「現代中国における民意機関の政治的役割―代理者、諫言者、代表者。そして共演 ―」、アジア政経学会、2014年度全国大会、共通論題1「権威主義体制における議会と選挙」(2014年5月31日、於神奈川、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)。
  30. 加茂具樹(報告者)、「日本学者心目中的日中関係」、慶應義塾大学現代韓国研究センター(日本)・中國社會科學院亞太與全球戰略硏究院(中国)・東西大学日本研究センター(韓国)共催、第6回日中韓国際シンポジウム『日中韓関係の現況と東アジア協力の将来』第1セッション「日中関係の現況と挑戦」、(2014年5月24日、於中国北京、中國社會科學院亞太與全球戰略硏究院)。
  31. 加茂具樹(報告者)、「中国共産党の統治戦略の変化と対外政策過程の変化」、日本国際政治学会、2013年度研究大会、部会4「日中韓三ヶ国における国内政治と対外関係のリンケージ」、(2013年10月25日、於新潟朱鷺メッセ)。
  32. 加茂具樹(討論者)、C-4 東アジアⅡ 東アジア主要国間の国際関係、日本国際政治学会、2013年度研究大会、(2013年10月26日、於新潟朱鷺メッセ)。
  33. 加茂具樹(報告者)、「東亜国際秩序的展望」、中国社会科学院亜太輿全球戦略研究院主催、「新型大国関係輿東亜国際秩序」国際学術シンポジウム、(2013年9月14日、於中国北京、中国社会科学院。
  34. Tomoki Kamo, Presenter, “How China’s Democratic Institutions Represent and Coordinate the Interests of Local Communities? , A case Study of Yanzhou Municipality in Jiangsu Province”, The Eighth Annual ANSLoC Workshop, Taipei, Taiwan, May 3, 2013. pp.120-159.
  35. 加茂具樹(報告者)、「第2セッション 東アジアの平和と安定に向けての協力の課題と展望」、慶應義塾大学東アジア研究所現代韓国研究センター・東西大学日本研究センター(韓国)・東北亜歴史財団(韓国)・中国社会科学院亜太・世界戦略研究院(中国)共催、第5回日中韓国際シンポジウム『日中韓の新しいリーダーシップと東アジアの秩序再編』、(2013年4月26日、於韓国ソウル、韓国プレスセンター19階記者会見場)。
  36. Tomoki Kamo, Presenter, “Dancing with Local People’s Congresses: What Are the Roles of the Chinese People’s Political Consultative Conference?” presented at panel 01.02, Democratization, Institutionalization, and Authoritarian Rule in China and the Middle East, the Western Political Science Association, 2013 Annual Conference, Hollywood, California, Mar. 28, 2013.
  37. 加茂具樹(報告者)、「中国の海洋戦略と日中関係」、公益財団法人渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA)主催、国民大学日本学研究所(韓国)・豪州国立大学(ANU)Japan Institute(オーストラリア)共催、第12回日韓アジア未来フォーラム『アジア太平洋時代における東アジア新秩序の模索』、(2013年1月26日、於オーストラリアキャンベラ、豪州国立大学(ANU))。
  38. 加茂具樹(報告者)、(セッション3「日中韓関係と東アジア秩序」)、韓国政治学会・慶應義塾大学現代韓国研究センター主催、『国交正常化後の日中・韓中関係と東アジア秩序』(2012年10月5日、於東京、慶應義塾大学東館)。
  39. Tomoki Kamo, Presenter, “How do China’s Democratic Institutions Represent and Coordinate the Interests of Local Communities?” presented at Session 7, Whither the Chinese Political Regime? Historical and Contemporary Perspectives, European Association for Chinese Studies (EACS) 2012 Annual Conference, Paris, France, Sep 7, 2012.
  40. 加茂具樹(報告者)、「中国共産党の議会:政府の代理者と選挙区の代表者」、日本比較政治学会、2012年度研究大会、分科会E 「非民主主義国における議会の機能」、(2012年6月24日、於東京、日本大学法学部(三崎町キャンパス))。
  41. 加茂具樹(報告者)、「中共黨國体制下的民主代議機構:「人民代表大会」輿「中国人民政治協商會議」的合作」、國立政治大學東亜研究所、中央研究院政治学研究所筹備處、國立政治大學政治學系主催、「両岸比較視野下的中國政治発展学術研討會」、(2012年6月1日-2日、於台北、國立政治大学國際関係研究中心大会議室)。
  42. 加茂具樹(報告者)、「日中修交40年史のなかの日中両国間の相互認識の変遷」、主催、慶應義塾大学東アジア研究所現代韓国研究センター、東西大日本研究センター(韓国)・社会科学院朝鮮半島研究中心(中国)共催、第4回日中韓国際シンポジウム『東アジア新時代の日中韓協力』、(2012年4月24日、於東京、慶應義塾大学北館大会議室)。
  43. 加茂具樹(報告者)、「中国“党国体制”下的民主代議機構:“人民代表大会”与“中国人民政治協商会議”的合作」、復旦大学選挙輿人代制度研究中心主催、『制度渠道与有序政治参与”ワークショップ』、(2012年4月6日、於上海、復旦大学文科大楼622号室)。
  44. Tomoki Kamo, Presenter, “Representation and Local People’s Congresses in China: A Case Study of the Yangzhou Municipal People’s Congress”, presented at Visiting Scholar Talk, Center for Chinese Studies, Institute of East Asian Studies, University of California, Berkeley, Berkeley USA, March 22, 2012.
  45. Tomoki Kamo, Presenter, “Central-Local Relations in the Local People's Congress in China”, presented at Session 319, Revenue, Democratic Institutions and Authoritarian Rule in China, Association for Asian Studies (AAS) 2012 Annual Conference, Toronto Canada, March 18, 2012.
  46. Tomoki Kamo, Presenter, “Collaboration with the Local Committees of Chinese People’s Political Consultative Conference and the Local People’s Congress: What are the Roles of China’s local Democratic Representative Institutions in China’s Local Politics?” presented at SMU-Keio Workshop on Chinese Politics: Political Participation in Contemporary China, Dallas, USA, January 7, 2012. 
  47. 加茂具樹(報告者)、「国際金融危機後的中国外交動向輿(周辺関係)」、國立台湾師範大学政治学研究所・財団法人亜太和平研究基金会主催、『後ECFA時期両岸関係発展学術シンポジウム』、(2011年9月24日、於台北、國立台湾師範大学)。
  48. 加茂具樹・土屋大洋(報告者)、「現代中国地方政治における人民代表大会:政治的『つながり』の可視化の試み」、アジア政経学会主催、『2010年度アジア政経学会全国大会』、(2010年10月24日、於東京、東京大学)、巻号ページ、審査有無。
  49. 加茂具樹(報告者)、「人民代表大會代表的作用:將代表的政治性"關係"可視化」、國立政治大學國際関係研究中心主催、『當代中國大陸問題研討會:台灣與日本學者的對話』、(2010年9月18日、於台北、國立政治大學)。
  50. 加茂具樹(討論者)、慶應義塾大学東アジア研究所現代韓国研究センター主催、『転換期の東アジアと北朝鮮問題』、(2010年3月27日、於東京、慶應義塾大学三田キャンパス東館6FG-sec-Lab)。
  51. 加茂具樹(討論者)、慶應義塾大学SFC研究所日本研究プラットフォーム・ラボ主催、「2010年日台フォーラム『民主党政権獲得後の東アジア情勢と両岸関係の展開』」、(2010年3月8-9日、於霞山会館(8日)、於東京、慶應義塾大学三田キャンパス北館会議室(9日))。
  52. 加茂具樹、討論者、國立政治大学国際関係研究中心主催、「『當代日本研究中心』成立大會曁『比較各國日本研究學術研討會』」、(2009年9月24-25日、於台湾台北、政治大学総合大楼国際会議廳)。
  53. 加茂具樹(報告者)、「胡錦濤政権的危機意識和執政能力」、國立政治大学国際関係研究中心主催、『台日論壇会議、危機或転機?全球経済危機下的東亜安全輿中国発展学術研討会』、(2009年3月27日、於台北、政治大学総合大楼国際会議廳)。
  54. 加茂具樹(報告者)、「有秩序的政治参与和胡錦濤政権的改革」、國立政治大学国際関係研究中心、『台日論壇会議、政権輪替後台湾輿日本的新東亜観研究討論』、(2008年11月28日、於台湾台北、政治大学国際関係研究中心国際会議廳)。
  55. 加茂具樹(報告者)、「『国内大局』からみた対外政策」、『日本国際政治学会2008年度全国学術大会分科会A-4Ⅰ』、(2008年10月24日、於筑波、つくば国際会議場)。
  56. 56.    加茂具樹、報告者、「1970年代の人民代表大会改革と改革開放」、『現代中国学会第58回全国学術大会政治分科会』、(2008年10月19日、於東京、東京大学本郷キャンパス)。
  57. 加茂具樹(報告者)、「未来的中国:想像中的中国輿可能実現的中国」、『復旦大学中国政府輿政治研究中心、共和国制度成長的政治基礎学術討論会』、(2008年7月18日、於中国上海、復旦大学文科楼826室)。
  58. 加茂具樹(討論者)、「郷鎮人大的理論輿実践:亮点輿難点」復旦大学選挙輿人大制度研究中心・復旦大学中国政府輿政治研究中心、「専題三、鄕鎮人大予算的審査輿監督」、(2007年12月30日、於中国上海、復旦大学)。
  59. 加茂具樹(報告者)、「中国共産党の政権担当能力:『ねらい』と『現実』のあいだ」、『アジア政経学会全国大会分科会報告、共通論題「中国共産党第17回党大会と中国の政治社会」』(2007年10月13日、於東京、東京女子大学)。
  60. 加茂具樹(報告者)、「人民代表大会代表の代表性」、外務省平成17年度日中知的交流支援事業「『自律化』社会のガバナンス:『グラスルート中国の変容と政治的レスポンス』に関する日中共同研究」最終成果報告会(2006年12月8日、於東京、法政大学)。
  61. 加茂具樹(報告者)、「中華人民共和国の『議会』」、アジア政経学会全国大会分科会報告、「中国的政治空間における議会」(2006年10月29日、於横浜日吉、慶應義塾大学日吉キャンパス)。
  62. 加茂具樹(報告者)、「従“罷設”到“橋梁”:変化中的人民代表大会」、復旦大学中国政府與政治研究中心「中国民主的制度結構学術研討会」、(2006年6月23日、於上海、復旦大学)。
  63. 加茂具樹(報告者)、「人民代表大会と『統治の正当性』」、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所シンポジウム『中国の統治能力 政治・経済・外交の観点から』、(2006年3月8日、於東京、慶應義塾大学)。
  64. Tomoki Kamo, Presenter, “Political governance in China: What do the deputies to the People's Congress represent”, presented at the International Workshop, on The Joint Research Project on Governance in China, (平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(B)):研究課題名「中国における政治的社会的ガバナンスと制度形成に関する国際共同研究」), in Maholova Minds, Miura Peninsula,06-07/01/2006. 
  65. 加茂具樹(報告者)、「人民代表大会の代議機能(揚州市人民代表大会を事例として)外務省平成17年度日中知的交流支援事業「『和諧』社会のガバナンス:『領導の方式と執政の方式の改革と改善』に関する日中共同研究」最終成果報告会、(2005年12月8日、於東京、アルカディア)。
  66. 加茂具樹(報告者)、「現代中国における民意の集約機関の活動の実態:地方人民代表大会を事例として」、日本国際政治学会2005年度研究大会、部会10.中国内政、(2005年11月18日、於札幌)。 
  67. 加茂具樹(報告者)、「現代中国における国家と社会との間:地方人民代表大会代表の活動を事例に」、慶應義塾大学『多文化多世代交差世界の政治社会秩序形成:多文 化世界における市民意識の動態』(文部科学省21世紀COEプログラム)、「市民意識比較分析ユニット」カンファレンス、(2005年6月21日、 於東京、慶應義塾大学)。
  68. 加茂具樹(報告者)、「中国における党・国家関係の変容---改革開放期の人代制度改革を手がかりとして」、早稲田大学『現代アジア学の創生』(文部科学省21世 紀COEプログラム)、「アジアにおける比較体制」クラスター(16):中国の政治変容:民主化の比較政治、(2005年7月25日、於早稲 田大学)。
  69. 加茂具樹(報告者)、「人民代表大会:活発化する民意の表出機能と党の領導」、外務省平成16年度日中知的交流支援事業「全面的小康社会におけるガバナンス:現代中国における民意の集約と調整の実態に関する日中共同研究」最終成果報告会、(2005年3月4日、於東京、慶應義塾大学)。
  70. 加茂具樹(報告者)、「人大権力的強化與中国政治発展趨勢」、財団法人両岸交流遠景基金会座談会、(2004年11月24日、於台北)。
  71. 加茂具樹(報告者)、「中国共産党の人民代表大会に対する領導の実態とその限界」、アジア政経学会全国大会、自由論題報告、(2004年10月29日、於仙台、東北大学)。
  72. 加茂具樹(報告者)、「中国の環境立法と行政:現代中国における環境問題と政治」、日本学術振興会・未来開拓学術研究推進事業,複合領域「アジア地域の環境保全」 『アジア地域における経済及び環境の相互依存と環境保全に関する学際的研究』)未来開拓プロジェクト平成12年度末総会)、(2001年3月3日、 於東京、慶應義塾大学)。China’s Governance on Environment”, The International Workshop, on Sustainable Development and Environmental Protection in Asian Countries, Keio Economic Observatory (KEO),Japan Society for the Protection of Science for the Future Program, Keio University, March,8 2000.
  73. 加茂具樹(報告者)、「現代中国における中国共産党の全国人民代表大会にたいする領導」、アジア政経学会月例報告会、(2000年1月22日、於東京、霞山会館)。

■その他(エッセイ、新聞記事、講演など)



  1. 加茂具樹(インタビュー)、「習近平が挑む『持久戦』(風見鶏)」『日経新聞』2019年1月13日。
  2. 加茂具樹、書評「中国 消し去られた記憶 城山英巳著 体制に抑圧された人々の視点」『日本経済新聞』2016年6月12日。
  3. 加茂具樹(インタビュー)、「2016年・中国全人代:習主席支持、表明相次ぐ、来年の人事 地方幹部、優遇を期待」『毎日新聞』2016年3月10日。
  4. 加茂具樹、「『核心』化する習近平」『Newsweek』、コラム「リエンジニアリングCHINA」、2016年2月4日。
  5. 加茂具樹、「関係改善のその先にある日中関係」『Newsweek』、コラム「リエンジニアリングCHINA」、2015年12月29日。
  6. 加茂具樹、「人民解放軍を骨抜きにする習近平の軍事制度改革」『Newsweek』、コラム「リエンジニアリングCHINA」、2015年12月10日。
  7. 加茂具樹、「習近平、生き残りを懸けた2つの政治ゲーム」『Newsweek』、コラム「リエンジニアリングCHINA」、2015年11月25日。
  8. 加茂具樹(インタビュー)「【水平垂直】中国「一人っ子」廃止 利権4000億円の行方は 計画育成委員会」『産経新聞』2015年10月31日。
  9. 加茂具樹(インタビュー)「香港デモ、あす正式対話も成果不透明 親中派、いら立ち「天安門再来望まぬが・・・」「民主派議員違法支援も」」『産経新聞』2014年10月9日。
  10. 加茂具樹(インタビュー)「中国、欧州学会で台湾の広告妨害 冊子の台湾団体紹介に不満、撤去指示 」『朝日新聞』2014年8月19日。
  11. 加茂具樹(インタビュー)「クローズアップ2014:周永康氏の立件決定 加茂具樹 慶応大学准教授の話」『毎日新聞』2014年7月30日。
  12. 加茂具樹、「習金平はなぜ『言行不一致』か:『一党支配の維持』がすべて。社会の変化に適応できなければ共産党は生き残れない」『FACTA online』7月号、2014年6月。
  13. 加茂具樹(インタビュー)、「ウイグル族が天安門広場に車で突入:中国の少数民族、覚悟の抗議」『朝日小学生新聞』2013年11月26日。
  14. 加茂具樹(インタビュー)、「中国『団派、江派、太子党』抗争史観は短絡的」『FACTA online』、インタビュー、2013年10月24日。
  15. 加茂具樹、「習近平が歩む道」『Views on China』、東京財団、2013年7月25日。
  16. 加茂具樹(インタビュー)、「【ニッポンの分岐点】日中関係(4) 対中円借款「卒業」」『産経新聞』2013年7月20日。
  17. 加茂具樹、「経済教室 権力移行期の中国(中) 統治構造転換の成否カギ」『日本経済新聞』2012年11月21日。
  18. 加茂具樹(インタビュー)、「最高指導部交代 巨大中国の行方は」NHK BS1、解説者(2012年11月15日、「ワールドWaveモーニング」)。
  19. 加茂具樹(インタビュー)、「【第18回中国共産党大会】「権力移譲」より制度化」『産経新聞』2012年11月9日。
  20. 加茂具樹(インタビュー)、「中国共産党党大会って? 中央委員会のメンバーを決める」『朝日小学生新聞』2012年11月6日。
  21. 加茂具樹(インタビュー)、「【「友好」の終焉】「日中国交正常化40年(中) 尖閣も「歴史問題」カード」『産経新聞』2012年9月29日。
  22. 加茂具樹(インタビュー)、「中国地方政治の「明星」― 共産党首脳も歩み寄り(地球回覧)」『日本経済新聞』2012年2月12日。
  23. 加茂具樹(インタビュー)、「北京コンセンサス、中国の挑戦への処方箋を示す ― ステファン・ハルパー著(読書)」『日本経済新聞』2011年12月4日。
  24. 加茂具樹(インタビュー)、「「ポスト胡」習近平氏 対立軸、安定的横滑り」『産経新聞』2010年10月19日。
  25. 加茂具樹(インタビュー)、「膨張中国どう向き合うか 日本、関係再構築が急務」『日本経済新聞』2010年10月11日。
  26. 加茂具樹(インタビュー)、「『反日デモ』の正体 どうする!?習近平 中国は『ドル安』で崩壊寸前だ」『週間朝日』2010年11月5日。
  27. 加茂具樹(インタビュー)、「[教育ルネサンス]慶大SFC20年(6) アジアへの存在アピール」に活動紹介が掲載(『読売新聞』2010年5月5日)。
  28. 加茂具樹(インタビュー)、「中国が民主党代表選に寡黙な理由」『日経新聞』、2010年9月12日。
  29. 加茂具樹(インタビュー)、「第7部 次の飛躍に向けて(3) 民族対立に潜む活力(転機の中国)」『日本経済新』2009年9月12日。
  30. 加茂具樹(インタビュー)、「日中逆転はショックですか(景気指標)『日本経済新聞』2009年8月24日。
  31. 加茂具樹、「鼓舞世界的大国形象」『光明日報』2009年8月24日。 
  32. 加茂具樹、「外国語学院特別日語角活動順利挙行」貴州大学花溪北校区教319、講演、(2009年3月10日、於中国貴陽、貴州大学花溪北校区)。
  33. 加茂具樹、「西側学者論改革開放以来中国政治的発展」『中央編譯局』2009年2月19日。
  34. 加茂具樹、「日本的大学生和日本的中国研究」、貴州大学花溪北校区中国文化書院勉学堂、第四届日本文化節系列講座、講演、(2008年11月3日、於中国貴陽、貴州大学花溪北校区中国文化書院勉学堂)。 
  35. 加茂具樹(インタビュー)、「党大会後の中国(1) 「成長」「安定」二兎を負う(胡錦濤モデルの挑戦)」『日本経済新聞』2007年10月24日。
  36.  加茂具樹、「崔健」、「特集 人物でたどる中国の50年」『月刊 しにか』116号(大修館書店、1999年9月)。
  37. 小島朋之・加茂具樹、「『人民日報1946-1995年データベースCD-ROM』を利用して」『東方』(東方書店、1997年11月)。